2022年4月より、『消費者庁は食品添加物表示制度』の改正を発表。
食品メーカーは、商品パッケージに『無添加』と表記ができなくなりました。
『〇〇不使用』も目立つ形で表示することが禁止に。
すでに消費者庁は、2020年7月に表示用語から「人工甘味料」の『人工』や、「合成保存料」の『合成』といった表示を削除。これは、国会での議論を経ていないとのことです。
理由は添加物のネガティブなイメージを軽減するため
消費者庁は“無添加”や“不使用”などと表示することで、『添加物を使っていない商品のほうが体によい』というメッセージを消費者に与えてしまうのはよくないからと主張しているそうです。
皆さん!日本はこういう国です。
お買い物の時には表示をよく見て、添加物や材料について理解し、分からないところがあったらメーカーさんにお問合せしましょう!